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  • 标题:加熱及び凍結損傷黄色ブドウ球菌検出のための選択分離培地の検討
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  • 作者:尾上 洋一 ; 新戸 理恵 ; 寺西 大
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2002
  • 卷号:43
  • 期号:4
  • 页码:239-242
  • DOI:10.3358/shokueishi.43.239
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    100 mmol/Lのリン酸緩衝液中で52℃,20分間の加熱損傷処理を施した S. aureus FRI-100を用いて,Baird-Parker寒天培地(BP),卵黄加マンニット食塩寒天培地(MSEY)及びマンニット食塩寒天培地(MS)の各選択分離培地の発育支持能について比較検討を行った.対照培地として1% ピルビン酸塩加ブレインハートインフュージョン寒天(BHIP)を使用した.これら3種の選択培地中では,加熱損傷菌の発育菌数はBPが最も高く,次いでMSEY,MS培地の順であり,5% の危険率で各培地間に有意な差が認められた.-20℃,14日間の凍結処理を施した損傷菌のMS培地とBHIP培地の発育支持能を比較した.この保存期間中ではMS培地とBHIP培地の両培地間に有意な差は認められなかった.

  • 关键词:黄色ブドウ球菌; 加熱損傷; ベアード・パーカー寒天培地; 卵黄加マンニット食塩寒天培地
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