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  • 标题:ジクロロメタンを用いないポリカーボネート中のビスフェノールA分析法の検討
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  • 作者:尾崎 麻子 ; 山口 之彦 ; 藤田 忠雄
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2003
  • 卷号:44
  • 期号:1
  • 页码:39-43
  • DOI:10.3358/shokueishi.44.39
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    労働安全衛生法などで規制のあるジクロロメタンを使用せずに,ポリカーボネート製品中に残存するビスフェノールA (BPA) などを分析する方法を検討した.その結果,試料を粉砕もしくは細切し,アセトニトリルで40℃, 24時間抽出した後HPLCで定量することにより,規格試験法と同等の分析が可能であった.ポリカーボネート14試料を本法で分析したところ,規格試験法と比べたときの BPA, PH, PTBP およびDPCの抽出比はそれぞれ 0.89~1.19, 0.89~1.14, 0.94~1.30, 1.08~1.11 であった.従来の方法は,1試料につき約 120 mL の有機溶媒を使用するのに対して,本法はアセトニトリル 5 mL だけでよく,使用する有機溶媒の量を大きく減らすことができた.

  • 关键词:ポリカーボネート; ビスフェノール; フェノール; p-tert -ブチルフェノール; ジフェニルカーボネート; 液体クロマトグラフィー; 分析
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