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文章基本信息

  • 标题:ラサロシドおよびセンジュラマイシンのモノクローナル抗体による酵素免疫測定法およびイムノクロマトグラフ法の開発
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  • 作者:渡辺 博夫 ; 佐竹 敦子 ; 城戸 靖雅
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2004
  • 卷号:45
  • 期号:3
  • 页码:107-112
  • DOI:10.3358/shokueishi.45.107
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    キャリアタンパクにヘモシアニンを用いた免疫原によるラサロシド(LLC)とセンジュラマイシン(SDM)に対するモノクローナル抗体を調製した.これらの抗体を用いてLLCとSDMの酵素免疫測定法(ELISA)およびイムノクロマトグラフ法による簡易分析キットを確立した.LLCおよびSDMのELISA法の検出限界は0.1 ng/mLおよび0.05 ng/mLであった.ニワトリの肝臓および筋肉中のLLCおよびSDMは80%メタノール抽出液を緩衝液で10倍希釈することにより定量することができた.定量限界はLLCは10 ng/g, SDMは5 ng/gであった. 簡易分析キットの緩衝液およびニワトリ筋肉の抽出液による検出限界はLLCは50 ng/mLおよび125 ng/g, SDMは50 ng/mLおよび100 ng/gであった.

  • 关键词:ラサロシド; センジュラマイシン; モノクローナル抗体; 酵素免疫測定法; イムノクロマトグラフ法
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