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文章基本信息

  • 标题:原子発光検出器付ガスクロマトグラフ(GC-AED)を用いたネギ類,キノコ類中の塩素含有農薬の分析
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  • 作者:立石 恭也 ; 高野 伊知郎 ; 小林 麻紀
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2004
  • 卷号:45
  • 期号:6
  • 页码:319-324
  • DOI:10.3358/shokueishi.45.319
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    GC-AEDを用いてネギ類,キノコ類中の塩素含有32農薬を測定する方法について検討した.試料をアセトン- n -ヘキサン混液で抽出し,減圧濃縮後,酢酸エチル- n -ヘキサン混液および5%塩化ナトリウム溶液を加えて振とうし,酢酸エチル- n -ヘキサン層を分取,減圧濃縮を行い,残留物に- n -ヘキサンを加え抽出溶液とした.その後Florisil®ミニカラムに負荷し,アセトン- n -ヘキサン(1 : 9)混液で溶出してGC-AED用試験溶液とした.AEDはECDと比較して感度では劣るものの,クロマトグラム上にきょう雑ピークは見られず,より的確に農薬検出の判断が可能であった.また,タマネギ,長ネギ,シイタケにおける添加回収率は64~114%であり28種類の農薬(長ネギのみ25種類)について精度よく分析できた.

  • 关键词:原子発光検出器付ガスクロマトグラフ; 残留農薬; 固相抽出; タマネギ; 長ネギ; シイタケ
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