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文章基本信息

  • 标题:LC/MSおよびHPLCによる食用青色2号(インジゴカルミン)中の異性体および副成色素の同定・定量
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  • 作者:辻 澄子 ; 中野 真希 ; 古川 みづき
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2005
  • 卷号:46
  • 期号:3
  • 页码:116-120
  • DOI:10.3358/shokueishi.46.116
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    CFRおよびJECFAではFD & C Blue No. 2(B2;インジゴカルミン,インジゴチン,食用青色2号)の総色素量85%以上,異性体(B2iso)含量18%以下および副成色素(B2sub) 2% (CFR)または1% (JECFA)以下と規定している.第7版食品添加物公定書では,総色素量85.0%以上およびペーパークロマトグラフィーによる他の色素の不検出という規定となっている.そこで,LC/MSおよびHPLCを用いて,B2中の主色素(B2m),B2isoおよびB2subの測定法について検討し,LC/MSのMSスペクトルにより,それぞれの擬分子イオン(B2mおよびB2iso: [M-2Na+H]-, m/z =421; B2sub: [M-Na]-, m/z =341)が得られることが明らかになり,LC/MSにより同定し,HPLCによる定量法を開発した.さらに,平成10年度~平成14年度の製品検査合格品B2(14試料)中の各色素の含有量を測定した.その結果,各試料中のB2isoはほとんど10%以下,B2subはすべて1%以下であり,いずれもCFRおよびJECFAの限度規格値内であった.

  • 关键词:食用青色2号; インジゴカルミン; 異性体; 副成色素; 高速液体クロマトグラフィー/質量分析法; 高速液体クロマトグラフィー
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