首页    期刊浏览 2024年10月07日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:LC/MS/MSによるハチミツおよびローヤルゼリー中のクロラムフェニコールの分析
  • 本地全文:下载
  • 作者:石井 里枝 ; 堀江 正一 ; 村山 三徳
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2006
  • 卷号:47
  • 期号:2
  • 页码:58-65
  • DOI:10.3358/shokueishi.47.58
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    高速液体クロマトグラフィー-エレクトロスプレーイオン化/質量分析計(LC-ESI-MS/MS)を用いたハチミツおよびローヤルゼリー中のクロラムフェニコール(CAP)の高感度,選択的な分析法を検討した.LC/MS/MS条件はネガティブモード,MRMで,LC条件はカラムにMightysil RP-18GPを,移動相に10 mmol/L酢酸アンモニウム-アセトニトリルを用いた.前処理法はハチミツについては精製水で希釈後,ローヤルゼリーについては1%メタリン酸-メタノール混液(4 : 6)で除タンパク後,それぞれOasis HLBで精製した.本法による定量下限値はハチミツで0.3 ng/g,ローヤルゼリーで1.5 ng/gであった.また,定量下限値での添加回収率は両者ともに92%以上であった.本法を適用してハチミツ20検体,ローヤルゼリー7検体について実態調査を行ったところ,ハチミツ1検体から0.6 ng/g,ローヤルゼリー6検体から1.5∼17.8 ng/gのCAPが検出された.

  • 关键词:クロラムフェニコール; 液体クロマトグラフィー/質量分析法; 液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析法; ハチミツ; ローヤルゼリー
国家哲学社会科学文献中心版权所有