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  • 标题:限外ろ過法を用いたLC/MS/MSによる農産物中の残留農薬一斉分析
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  • 作者:畠山 えり子 ; 梶田 弘子 ; 菅原 隆志
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2006
  • 卷号:47
  • 期号:4
  • 页码:137-145
  • DOI:10.3358/shokueishi.47.137
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    高感度・高選択性を有するLC/MS/MSを用い,農作物中の残留農薬一斉分析について検討した結果,限外ろ過膜を用いた精製法により,濃縮操作を省略した迅速かつ簡易な分析方法を確立することができた.すなわち,6作物を対象に添加回収試験を実施した結果,回収率が 50~150% の農薬は83成分中63成分であり,各農薬の検出下限値は0.0005~0.05 μg/gであった.本法は農産物中の残留農薬スクリーニング分析として有用であると考える.本法を用い,市販の農作物50検体を対象に検査を実施したところ,30作物から14成分の農薬を検出した.

  • 关键词:残留農薬; 農作物; 一斉分析; 高速液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析法; 限外ろ過
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