首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:離乳食からのダイオキシン類摂取量の推計
  • 本地全文:下载
  • 作者:笹本 剛生 ; 建部 晴美 ; 八巻 ゆみこ
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2006
  • 卷号:47
  • 期号:4
  • 页码:157-163
  • DOI:10.3358/shokueishi.47.157
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    離乳期における乳幼児を対象としてダイオキシン類の摂取量の推計を試みた.「手作り離乳食」と「市販ベビーフードを主体にした離乳食」のいずれも,体重1 kgあたりのダイオキシン類の一日摂取量は,離乳期が進むにつれて増加したが,最大でも 1.66 pg TEQ/kg B.W./day で成人と同程度であり,耐容一日摂取量(4 pg TEQ/kg B.W./day) を下回った.各離乳期におけるダイオキシン類各異性体の濃度は,離乳初期~中期では育児用ドライミルクに由来すると思われる Octachlorinated dibenzo- p -dioxin (OCDD) の比率が高く,離乳後期~完了期では魚介類に由来すると思われるCo-PCBs異性体(#118, #105, #156, #167)の比率が高かった.

  • 关键词:ダイオキシン類; ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン; ポリ塩化ジベンゾフラン; コプラナーポリ塩化ビフェニル; 離乳食; 摂取量
国家哲学社会科学文献中心版权所有