首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:HPLCによる食品中のネオテーム,アリテームおよびアスパルテームの同時分析法
  • 本地全文:下载
  • 作者:松本 ひろ子 ; 平田 恵子 ; 坂牧 成恵
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2008
  • 卷号:49
  • 期号:1
  • 页码:31-36
  • DOI:10.3358/shokueishi.49.31
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    アミノ酸系ジペプチド型甘味料であるネオテーム,アリテームおよびアスパルテームのHPLCによる同時分析法について検討した.試料を10%塩化ナトリウム含有0.01 mol/L塩酸を用いて透析膜に充填し,透析外液を0.01 mol/L塩酸として24~48時間透析した.透析外液をOASIS®MCXカートリッジに負荷し,水およびメタノールで洗浄した後,0.5 mol/L塩化アンモニウム-アセトニトリル(3 : 2)混液を用いてカートリッジから溶出した.HPLCによる分析では,カラムにODSを用い,移動相に0.01 mol/Lリン酸緩衝液(pH 4.0)とアセトニトリルの2液によるグラジェント溶出法を用い,検出波長210 nmで測定した.8種の食品に3種甘味料を10および100 μg/gとなるように添加し,添加回収実験を行ったところ,回収率はそれぞれ86~100%,89~104%と良好な結果が得られた.定量限界は3種甘味料とも試料当たり1 μg/gであった.確認のためのLC/MS/MSによる分析法も作成した.

  • 关键词:ネオテーム; アリテーム; アスパルテーム; 人工甘味料; 高速液体クロマトグラフィー; 液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析法; 透析法; 固相抽出
国家哲学社会科学文献中心版权所有