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  • 标题:既存添加物(着色料)中の有害重金属およびヒ素の含有量調査
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  • 作者:荻本 真美 ; 植松 洋子 ; 鈴木 公美
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2009
  • 卷号:50
  • 期号:5
  • 页码:256-260
  • DOI:10.3358/shokueishi.50.256
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    着色を目的とした既存添加物中の有害重金属である鉛,カドミウム,水銀およびヒ素の汚染実態を調査したところ,15品目40試料中8試料から何らかの有害元素が検出された.その内訳は,鉛が1試料(2.8 μg/g),水銀が8試料(0.1~3.4 μg/g),ヒ素が2試料(1.7,2.6 μg/g)であった.EUやJECFAの規格と比較したところ,ラック色素1試料からJECFAで食品添加物一般の提案値である2 μg/gを超える2.8 μg/gの鉛が,カカオ色素3試料からEUの規格値である1 μg/gを超える1.2~3.4 μg/gの水銀が検出された.

  • 关键词:既存添加物; 天然着色料; ヒ素; 水銀; 鉛; カドミウム; 有害重金属; 原子吸光光度法; 誘導結合プラズマ発光分析法
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