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文章基本信息

  • 标题:加工モデル実験によるコメ内在性DNAが検出されなかったビーフンに関する一考察
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  • 作者:高橋 邦彦 ; 石井 里枝 ; 松本 隆二
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2010
  • 卷号:51
  • 期号:1
  • 页码:37-42
  • DOI:10.3358/shokueishi.51.37
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    コメ加工品の遺伝子組換え食品検査において,PCR検査でDNAが抽出されていることを確認するための内在性DNAが検出されなかった検体(ビーフン)があった.そこで,コーンスターチおよびコメを原材料とするモデル加工実験(コメ粉含有率0,2,5,10%)を行い,コメ粉含有量と加工度が内在性DNA検出へ与える影響を調べた.加工モデル実験試料はコメ粉とコーンスターチを水とともに混合し,加熱,蒸気および加圧の各加工処理により作製した.加熱および蒸気処理ではコメ粉含有率2%で,加熱加圧処理ではコメ粉含有率10%でコメ内在性DNAが検知された.100%コメ粉を用いた加工モデル実験試料から,加熱加圧処理によってDNAが著明に分解することが示された.

  • 关键词:加工モデル実験; コメ粉; コーンスターチ; 加熱; オートクレーブ; ポリメラーゼ連鎖反応; 内在性DNA; ビーフン
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