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文章基本信息

  • 标题:PCR-RFLP法による飼料中の動物由来DNAの同定確認
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  • 作者:篠田 直樹 ; 橋本 仁康 ; 高木 昌美
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2011
  • 卷号:52
  • 期号:1
  • 页码:24-27
  • DOI:10.3358/shokueishi.52.24
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    わが国では,BSEの拡散防止のために,動物由来タンパク質の飼料への使用を規制している.この規制の実効性を確保するために,飼料関係業者への立入検査が行われ,それに伴って収去された試料が分析されている.分析法の1つとしてPCR法が用いられており,種特異的プライマーによって規制動物種由来原料の有無を検出している.しかし,このPCR法は増幅断片の長さのみから検出の有無を判断するため,陽性となった場合は配列確認などにより非特異反応でないことの確認が望まれる.配列確認にはシークエンシングが最も確実な方法であるが,時間や費用の点からルーチン検査に適していない.そこで本研究では,短時間で簡便に同定確認を行うために,PCR-RFLPによる確認法を開発した.

  • 关键词:飼料; 牛海面状脳症; 肉骨粉; ポリメラーゼ連鎖反応; 制限酵素断片長多型; 同定
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