首页    期刊浏览 2024年11月06日 星期三
登录注册

文章基本信息

  • 标题:GC-MSおよびGC-FPDを用いた加工食品中混入農薬の迅速分析法の検討
  • 本地全文:下载
  • 作者:小林 麻紀 ; 大塚 健治 ; 田村 康宏
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2011
  • 卷号:52
  • 期号:4
  • 页码:226-236
  • DOI:10.3358/shokueishi.52.226
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    農薬混入による健康被害事例に対応するため,簡易で迅速な分析法について検討を行った.試料に無水硫酸ナトリウムを加え,酢酸エチルで抽出し,ケイソウ土,C18,グラファイトカーボン(GCB)およびPSAの各カラムで精製を行い,GC-MSおよびGC-FPDで測定を行った.主に毒物あるいは劇物に指定されている農薬から選択した57農薬を測定農薬とし,10種類の加工食品(インスタントラーメン,ハクサイキムチ,コンビーフ,ウナギ蒲焼き,乾燥エビ,冷凍ギョウザ,レトルトカレー,ワイン,チーズおよびバター)を対象に添加回収試験を行った.油脂や食品成分の影響により,測定が困難なものもあったが,添加回収率はおおむね70~120%であり,中毒量の農薬が存在するか否かを簡易迅速に判定することが十分可能であった.

  • 关键词:農薬; 健康被害; 混入; 迅速; 有機リン系農薬; ピレスロイド系農薬; カルバメート系農薬; 加工食品; ガスクロマトグラフ質量分析計; 炎光光度検出器付ガスクロマトグラフ
国家哲学社会科学文献中心版权所有