CCDの発明以来8年, 500×500画素CCDも現われ, MOS型と相互に刺激を受けながら次第に実用化に近い技術レベルに迫ってきた.最近, 国内でもカラーカメラの発表が相次ぎ, トップレベルでは単管式カラーカメラに近い画像が得られるようになり, 製品化を目標に研究開発が盛んである.