VDT労働の目への影響をとりあげ, 主に1983年以降の調節・瞳孔・順応・色覚・眼球運動・自覚症状・臨床例の研究, 方法論, 作業基準に関する状況を概観した.未解明の点は依然多く残されていること, このことを考慮した対策の必要を示した.