首页    期刊浏览 2025年06月29日 星期日
登录注册

文章基本信息

  • 标题:澱粉の酵素糖化に関する研究(第4報) 糸状菌糖化酵素によるグルコース生成
  • 本地全文:下载
  • 作者:小巻 利章 ; 松葉 豊 ; 岡本 昇
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:1958
  • 卷号:6
  • 期号:3-4
  • 页码:98-105
  • DOI:10.5458/jag1953.6.98
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    糸状菌糖化酵素による高澱粉濃度における澱粉糖化の最適条件を検討した。 1)澱粉の溶液化はできるだけ分解を進めない方がグルコース生成率ののびがよい。 2)細菌アミラーゼによる澱粉の液化は澱粉1g当り,15DUNの酵素量で92゜~95℃ で高温液化法により行うのがよい。 3)澱粉の濃度は全糖分,27~54%の範囲ではグルコース生成ののびに影響がない。 4)糸状菌糖化酵素の作用はpH3.5~4.5の範囲が大差なく作用温度は60℃ 附近が最適である。 5)細菌アミラーゼ糸状菌糖化酵素により加水分解率93%,グルコース生成率88%の糖化液が得られた。

国家哲学社会科学文献中心版权所有