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文章基本信息

  • 标题:甘藷澱粉含有量測定法の検討(第1報)
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  • 作者:前沢 辰雄 ; 福田 稔夫 ; 早川 幸男
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:1961
  • 卷号:9
  • 期号:4
  • 页码:123-128
  • DOI:10.5458/jag1953.9.123
  • 语种:Japanese
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    甘しよの澱粉含有量をなるべく正確に測定することを目的として基礎的なことから検討を行なった。 (1)甘しよの澱粉含有量を測定する場合,正しい標本抽出数を決定するには,まず可検母集団について澱粉含有量の個体変動の分散を知らなければならない。そこで一例として畑に栽培した甘しよの全堀りを行なって個体変動を測定し,これから希望する変異係数を指定して,大中,小に澱粉含有量に差のない場合(無階層)と差のある場合(階層分を行なう)とに分けて,標本抽出数の計算を行なった。 (2)甘しよは堀り取り後なるべく速やかに分析にかけるのがよいけれども,時日を経過した場合の成分変化はどうかについて,参考として貯蔵中の重量減,澱粉,糖分,澱粉価の変化を測定した。 (3)分析試料の調整には,甘しよを小型磨砕機で磨砕する方法がはなはだ能率的であるとともに試料誤差も少なくてよい。 (4)磨砕試料から糖分を抽出除去するには通常アルコルが用いられるが,これを水にかえて水抽出を行なつても,特に精度を望まないかぎり差しっかえないと思われる。

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