首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:モチコムギ発芽種子アミラーゼの性状
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  • 作者:谷口(山田) 亜樹子 ; 菊池 修平 ; 高野 克己
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2010
  • 卷号:61
  • 期号:4
  • 页码:203-211
  • DOI:10.11428/jhej.61.203
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    モチコムギ発芽種子からアミラーゼを抽出し,イオン交換クロマトグラフィー,クロマトフォーカシングおよびゲルクロマトグラフィーにて精製を行い,アミラーゼⅠ,アミラーゼⅡおよびアミラーゼⅢの3種類の精製酵素を得た.アミラーゼⅠ,ⅡおよびⅢの最適pH は,pH 5.5, 6.0 および 6.5 であり,各酵素の活性はpH4.5 〜 7.0 で安定であった.最適温度は, アミラーゼⅠ , Ⅱ , Ⅲともに50℃であった.分子量は,アミラーゼⅠは56,000,アミラーゼⅡは64,000,アミラーゼⅢは53,000 であり,等電点はpI7.2, pI5.4 およびpI4.8 であった.各酵素ともに,水銀,PCMB で活性が完全に阻害され,SH 酵素であり,また,Ni2+,Cd2+,Cu2+,によっても阻害された.分解生成物からアミラーゼⅠはβ - アミラーゼ,アミラーゼⅡはα - アミラーゼ,アミラーゼⅢはマルトペンタオース生成酵素であり,アミラーゼⅠ,Ⅱともにアミロペクチンに最もよく作用し,モチ小麦アミラーゼの特性を示した.アミラーゼⅢは,アミロペクチンに対する作用性は低く,プルランを分解した.

  • 关键词:モチコムギ; アミラーゼ; 性状; 発芽種子
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