首页    期刊浏览 2024年09月21日 星期六
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ゴマ油フライ時の抗酸化性物質の変化について
  • 本地全文:下载
  • 作者:福田 靖子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1987
  • 卷号:38
  • 期号:9
  • 页码:793-798
  • DOI:10.11428/jhej1987.38.793
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    焙煎ゴマ油およびゴマサラダ油の抗酸化性物質のフライ時の変化について研究を行い, 次の結果を得た. 1) ゴマ油をホットブロックバスで180℃8時間加熱したときの抗酸化性物質の変化を調べた.ゴマサラダ油のセサミノールは, 未加熱油の約80%, γ-トコフェロールは約42%残存していた.焙煎油のγ-トコフェロールは約67%残存していた. 2) 焙煎ゴマ油で1家族分 (4人分) の天ぷら, 冷凍コロッケ, 小魚を揚げた場合, 油のみを加熱したときと同様, 抗酸化を示すに十分量のセサモール (0.04%) が前駆体であるセサモリンから生じていた. 3) 焙煎ゴマ油でポテトスティックを素揚げにしたときは, セサモリンの加水分解が起こり, セサモールとサミンを生じた. 4) ゴマサラダ油で, 天ぷら, 冷凍コロッケを揚げた場合にも, セサミノールは, 約85%残存していた.

  • 关键词:抗酸化物質; ゴマ油; フライ過程
国家哲学社会科学文献中心版权所有