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  • 标题:納豆菌によるプロテアーゼ
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  • 作者:大西 礼子 ; 阿部 啓子 ; 本間 清一
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1988
  • 卷号:39
  • 期号:1
  • 页码:13-19
  • DOI:10.11428/jhej1987.39.13
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    本実験では, Bacillus natto IAM 1114菌から製造した納豆より部分精製したプロテアーゼを対象にして実験を行い, 以下のような結果を得た. 1) カゼインを基質にしたさいのプロテアーゼ活性は, 菌接種後24時間で最大となり, 至適pHが7.0であり, pH10でも同程度の活性を示した. 2) 本酵素はエンドプロティナーゼ活性を示し, DFP, EDTAにより阻害されたが, PCMB, ペプスタチンでは阻害されず, ズブチリシンに類似した酵素系と推定される. 3) 本酵素は大豆タンパク質を水解し, その水解率は最大約40%であったが, この場合, 遊離アミノ酸は1.5%と非常に少なかった。

  • 关键词:プロテアーゼ; 納豆菌
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