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文章基本信息

  • 标题:バタースポンジケーキのテクスチャーに及ぼすbeaterの種類の影響
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  • 作者:川染 節江 ; 山野 善正
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1988
  • 卷号:39
  • 期号:1
  • 页码:21-27
  • DOI:10.11428/jhej1987.39.21
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    バタースポンジケーキのテクスチャーに及ぼすbeaterの種類の影響を, 特製ワイヤ茶せん型 (A型) と茶せん型2本1組のロータリー型 (B型) の2種を用い, 攪拌時間を10~120秒とする6試料について生地の物性測定とレオメーターの圧縮テストおよび官能検査を実施し, 次のような結果が得られた. 1) 生地の比重と見かけの粘度を表す流動量の値は, 攪拌時間が長くなるほど増大し, 2本1組のロータリー型による試料 (B) の値のほうが, ワイヤ茶せん型による値 (A) より大である. 2) 比容積は, B試料では比重と流動量との間に負の相関性があり, 攪拌時間が増大するほど低下した.試料A・Bとも, とくに30~45秒間と90~120秒間の変化が大きく, 120秒の値は30秒の値の, A型が76%, B型が60%でB型のほうが減少が顕著であった. 3) ケーキの硬さ, ガム性およびそしゃく性は, 10秒以外の試料はすべてB型の値が大きく, A型の約1.4倍になり, 試料A・Bとも攪拌時間が増大するほど, 物性値は増大し, これらの三つの値は比容積との間に負の有意な相関性が認められた. 4) 「口あたり」の評価は, A試料のほうが良好であり, 硬さ, ガム性およびそしゃく性との間に負の有意な相関性が認められ, 比容積の値の大きい, やわらかい試料が好まれた. 以上のように, A型のほうがB型より生地攪拌時間のテクスチャーへの影響は少なく, 官能評価は良好であり, 生地調製に用いるbeatcrの種類がケーキのテクスチャーに大きく影響することが明らかになった.

  • 关键词:バタースポンジケーキ; 攪拌器の種類; 生地の比重; 生地の流動量; テクスチャー; 官能評価
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