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  • 标题:金時豆α-アミラーゼインヒビターの精製と性質
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  • 作者:小垂 眞 ; 吉川 秀樹
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1988
  • 卷号:39
  • 期号:10
  • 页码:1065-1070
  • DOI:10.11428/jhej1987.39.1065
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    1) 金時豆粉末から水抽出, 熱処理, エタノール分画, DEAE-セルロースクロマトグラフィー, Sephacryl S-200ゲルろ過により電気泳動的に均一なα-アミラーゼインヒビターを単離した.熱処理後からみて, 比活性は約11倍上昇し, 収率は42%であった. 2) 精製インヒビターの分子量はゲルろ過法で45,000, 糖含量はフェノール硫酸法で15%と推定された.また, SDS電気泳動の結果, 本インヒビターは3種のサブユニットから構成されていると考えられた. 3) アミノ酸分析の結果, アスパラギン酸, セリン, バリン, スレオニン, グルタミン酸が多く含まれ, 含硫アミノ酸は少なかった. 4) 精製インヒビターはブタすい臓およびヒト唾液α-アミラーゼを強く阻害したが, 植物や微生物のアミラーゼを阻害しなかった. 5) 精製インヒビターのブタすい臓α-アミラーゼに対する阻害活性はpH鼠5, 37℃において約40分後に最大に達した.

  • 关键词:金時豆; アミラーゼインヒビター; 精製
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