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  • 标题:団子の粘弾性に及ぼす糯米粉, 粳米粉, 加水量の相互作用
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  • 作者:勝田 啓子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1988
  • 卷号:39
  • 期号:4
  • 页码:289-295
  • DOI:10.11428/jhej1987.39.289
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    Scheffe の 3 成分系の simplex lattice designs を用いて団子の粘弾性に及ぼす糯米粉, 粳米粉そして加水量工の相互作用とそれらの温度変化を検討し, 以下のことが判明した. 1) Quadratic Model で適合性がみられても, 3 成分の相互作用を検討するさいには Special Cubic Model のほうが適当であることが判明した. 2) 団子のフック体の弾性率は粳米粉が最高水準のとき最大値を示し, 水の水準が最高のとき最小値を示した.そして, 加水量が同一のときには, 糯米粉の水準が 1/2以上のときには粳と糯の配合比が変化しても弾性率はほとんど変化しないが, 糯米粉の水準が1/2以下になると急激な変化を示すこと, 温度が上昇するとこの作用がより顕著になることが判明した.また, 糯米粉最高水準の団子は温度が上昇しても弾性率は一定であったが, その他の団子はすべて減少した. 3) ニュートン体の粘性率はフック体の弾性率と同様の相互作用を示したが, 糯米粉の水準が1/2以下のとき, 糯と水に相殺作用が現れた.また, 糯米粉最高水準の団子と粳米粉最高水準の団子は温度の上昇と共に粘性率が増加し, その他の団子は減少した. 4) 塑弾性体の弾性率は糯米粉と粳米粉の問に相乗作用が, 糯米粉と水の間には相殺作用が, そして糯米粉の水準が非常に低いときには粳米粉と水の問に相乗作用があることが判弱した.しかし, 糯米粉と粳米粉のおよび粳米粉と水の相乗作用は温度が高くなると消失した. 糯米粉最高水準の団子は温度が変化しても一定の弾性率を示すが, 温度の上昇によって, 粳米粉最高水準の団子は弾性率が増加し, その他の団子は減少した.

  • 关键词:団子; 相互作用; 単純格子計画; 糯米粉; 粳米粉; 粘弾性
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