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  • 标题:名古屋コーチンの卵, 組織の脂質組成と特質
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  • 作者:青木 みか ; 辻原 命子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1988
  • 卷号:39
  • 期号:9
  • 页码:995-1001
  • DOI:10.11428/jhej1987.39.995
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    1) 名古屋種の鶏卵は淡褐色でやや小さく, おおむねM~SM規格に相当し, 同日齢の白色レグ永ンの卵と比較すれば卵殻比率がやや高く, 卵白比率は低い傾向を示した. 2) 卵黄T-Chol は同一条件で飼育したWL, SH より低く, 名古屋種の卵1個あたりのT-Chol は白色レグホンの68%にすぎなかったが, 肝組織のT-Chol, TG, PL, 総脂質はブロイラーと名古屋種間に有意差を認めなかった. 3) 名古屋種の肉質部は市販ブロイラーより脂肪が少なく嗜好テストの結果, ささ身は名古屋種のほうが好評であった. 4) 血清肪質は高脂肪食を1週間投与した出荷直前のブロイラーがT-Chol, TG, pre β-Lp, β-Lp いずれも名古屋種より高く ( p <0.01), HDL-Cとα-Lp は名古屋種のほうが高値 ( p <0.01) を示した.

  • 关键词:名古屋コーチン; 鶏卵; コレステロール; 脂質; 鶏肉
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