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文章基本信息

  • 标题:咀嚼筋活動量とテクスチュロメーター特性値の相関性
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  • 作者:柳沢 幸江 ; 田村 厚子 ; 寺元 芳子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1989
  • 卷号:40
  • 期号:11
  • 页码:1011-1016
  • DOI:10.11428/jhej1987.40.1011
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    実際の咀嚼筋活動量とよく対応するテクスチャーの測定方法, および唾液の影響を検討し以下の結果を得た. 1) 筋電図によって求めた咀嚼筋活動量は, 食物がおもな決定要因であった. 2) log (かたさ×凝集性×ひずみ×10) は咀嚼筋活動量ときわめて高い相関を示した.これをテクスチャーパラメータの一つと考え「かみこたえ」とした. 3) かたさの測定は直径13mm円柱プランジャーよりもV型プランジャーのほうが咀嚼筋活動量との対応がよかった.またV型プランジャーによるかたさは咀嚼初期 (5ストローク) の最大振幅量と高い相関が認められた. 4) 唾液の浸漬により物性に変化の認められる食物は, でんぷん質で付着性のあるものと, 吸水性の高いスポンジ状の食物であった.これらの食物は咀嚼筋活動量と対応させるには, 唾液浸漬後の物性値を用いることが望ましい.

  • 关键词:咀嚼筋活動量; テクスチャーパラメータ; かみごたえ; 筋電図; 唾液
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