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  • 标题:おろし辛味大根の辛味特性について
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  • 作者:河村 フジ子 ; 松本 睦子 ; 金 和子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1989
  • 卷号:40
  • 期号:12
  • 页码:1051-1056
  • DOI:10.11428/jhej1987.40.1051
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    辛味大根の味覚特性として, 辛味成分と辛味以外で味覚に関与する成分を他の大根と比覚し, 官能検査を行った結果を要約すると次のようになる. (1) 辛味大根中の辛味成分である (E) -4-メチルチオ-3-ブテニルイソチオシアネートは, 73.7mg%で, 他品種の頭部の3.4~5.2倍, 尾部の2.0~2.6倍である. (2) 辛味大根は, 他品種の各部より, 水分, 還元糖量が少なく, カルシウム, マグネシウム量が多い. (3) 他品種のおろし大根の味を比較した場合, 尾部は頭部より, 辛味, 苦味が強く, うま味, 甘味が弱い。 (4) おろし辛味大根の味は, 青首大根の尾部より, 辛味, 苦味が強く, うま味, 甘味が弱い. (5) おろし辛味大根を60分放置すると, 辛味は顕著に弱くなる. (6) おろし辛味大根に食塩, しょうゆ, 食塩+食酢, 天つゆ, 三杯酢を加えると辛味が弱くなる.

  • 关键词:大根; 辛味特性; メチルチオイソチオシアネート; 苦味; 甘味; うま味
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