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文章基本信息

  • 标题:沖縄における熱帯果実の利用に関する研究 (第1報) グァバの性状および化学的成分について
  • 作者:桂 正子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1990
  • 卷号:41
  • 期号:2
  • 页码:103-108
  • DOI:10.11428/jhej1987.41.103
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    沖縄産グァバ4種 (沖縄在来種ピンク, ハワイ系ピンク, 台湾系白丸型および台湾系白洋梨型) について, ・品種間および部位別の性状, 化学的成分を比較し, また, ピューレの加熱温度別によるビタミンC含量について検討し, 加工処理への適応性について検討した. (1) 重量は沖縄在来種ピンクが小さく, 台湾系白洋梨型が大であった.硬度は0.67~1.60kg/cm2の範囲にあり, 完熟果実であったが, 酸度の高いものはハワイ系ピンクで加工に適し, ビタミンC含量の多いのは台湾系白丸型であり, 生で食するのに適している.ま牝, 糖の多い沖縄在来種ピンクも生で食するのに適している. (2) 部位別では, 総ビタミンC含量は果皮>果肉>果芯の順となっており, 種子および石細胞を除くすべてを加工処理に用いるほうがよい. (3) ピューレの加熱温度別では, ジャム加工の加熱温度の104℃で総ビタミンC含量は 79.44mg%で42.24%残存し, 加工処理しても, なおビタミンC供給源として有効と思われる.

  • 关键词:熱帯果実; グァバ; ピューレ; ビタミンC; グリックス; 酸度
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