首页    期刊浏览 2024年12月02日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:キッチンとのかかわりからみた団らん空間のあり方に関する調査研究 (第1報) キッチンの形態が主婦の団らん参加に及ぼす影響
  • 作者:太田 さち ; 梁瀬 度子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1990
  • 卷号:41
  • 期号:9
  • 页码:875-880
  • DOI:10.11428/jhej1987.41.875
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    本報では団らん空間に対する前研究に引き続き, 団らんへの「ながら参加」をとりあげ, キッチンの位置が主婦の団らんへの「ながら参加」に及ぼす影響についてみ, さらに, 「ながら参加」の面からみた望ましい団らん空間について検討した. その結果, 以下のようなことがらが明らかになった. (1) 主婦が家事をしながら団らんに参加する「ながら参加」は夕食前後にわたっている.夕食前は子供と母親との団らんの時間であり, 対話があれば, 内容に関係なく主婦は「団らん」と考えている.夕食後は, ほぼ全員での団らんの時間であり, 「ながら参加」も団らんであると考えている. (2) 「ながら参加」に対しては, 会話への参加の程度により団らん参加意識に差が認められる.キッチンの位置が対面型や側面型は「ながら参加」しやすい型であり, とくに, 対面型は95%の人が会話に加わっている. (3) 「ながら参加」を団らんと思う人ほどLDKの満足度が高く, 団らんとの関係からみると, 望ましいタイプとして対面型をあげる人が多く, とくに, 子供が小さいころや「ながら参加」を団らんであると思う人に高く評価されている.

  • 关键词:団らん空間; キッチンの形態; 団らん; 対話; 「ながら参加」; 「対面型」
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