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文章基本信息

  • 标题:女性の服装を評価する用語の分類 (第3報) 服装評価次元の解釈の妥当性の検討
  • 作者:藤原 康晴 ; 川端 澄子 ; 近藤 信子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1992
  • 卷号:43
  • 期号:1
  • 页码:45-51
  • DOI:10.11428/jhej1987.43.45
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    前報において, 各種の服装を60個の用語を用いて評定し, その結果の多次元尺度分析によって服装評価の3次元「派手/地味」, 「カジュアル/フォーマル」, 「上品/下品」を抽出した.本研究では, これらの次元の解釈の妥当性を検討するために, 各評価用語の各意味尺度上での評定平均値を従属変数として用い, 多次元尺度分析の結果得ていた各評価用語の1~3次元座標値を説明変数として重回帰分析を行った.その結果, 得られた各意味尺度軸を3次元空間に写像して各次元のもつ意味を考察した. 重相関係数はいずれの意味尺度についても高く, 各意味尺度が用語の布置の座標によく当てはまっており, また, 各意味尺度軸は該当する次元軸に近接して写像され, 前報の次元の解釈が妥当であったことが示された. また, これらの意味尺度軸は直交せず, 「派手」側, 「カジュアル」側, 「下品」側が互いに接近した斜交軸を与えた.この服装評価軸の斜交は, 服装評価において, 「派手」と評価される服装は同時に「カジュアル」, 「下品」とも評価される傾向があることを示しており, 服装評価の実際をより正確に表現しているといえる.

  • 关键词:服装評価用語; 多次元尺度; 妥当性; 評価次元; 重回帰分析; 斜交軸
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