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文章基本信息

  • 标题:団子の老化過程の速度論的検討 (第1報) 団子のクリープ挙動に及ぼす粳および糯各米粉粒度の影響
  • 作者:勝田 啓子 ; 西村 彰夫 ; 三浦 靖
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1993
  • 卷号:44
  • 期号:4
  • 页码:255-261
  • DOI:10.11428/jhej1987.44.255
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    粒度の異なる粳米粉と糯米粉を用いて団子を調製し, 25℃で50時間貯蔵している間に経時的にクリープを測定し, 速度論的解析を行い以下のことが判明した. 1) 団子のクリープ・コンプライアンスの貯蔵に伴う経時変化は一次の反応速度式 In J =- k ・ t +In J 0 で表すことが可能であり, 団子の老化過程は米デンプンゲル同様, 一相性であることが判明した. 2) 粳団子は, 米粉粒子が細かくなるに従って, 初期コンプライアンス値 ( J 0) は大きくなり, 反応定数 ( k ) は小となった. このことから, 粳団子は粒子が細かくなると柔らかく, 老化が抑制されることが明らかになった. 3) 糯団子は, 米粉粒子が細かくなるに従って, 初期コンプライアンス値は大きくなったが, 老化速度は150-200メッシュの米粉で調製した団子が最大となった. 4) 糯団子と粳団子では, 糯団子の方が調製直後柔らかい団子となるが, 老化速度は大で, 速度論的には糯団子のほうが老化し易いと考えられた.

  • 关键词:老化; 粳米; 糯米; 速度論; 粘弾性; 粒度
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