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文章基本信息

  • 标题:成人男子の身体形態特性を表す要因の抽出と年齢的変化 現行JISサイズ規格の適合性の検討
  • 作者:岡田 宣子 ; 古松 弥生
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1993
  • 卷号:44
  • 期号:7
  • 页码:573-580
  • DOI:10.11428/jhej1987.44.573
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    日本人成人男子の体幹の形態特性を年齢的変化に着目しながら類型的に把握し, 既製服サイズの現状と問題点について考察する.工技院の体格調査資料 (445名) を20, 30, 40, 50歳代の4年齢層に分け検討を試みた. 1) 体幹部形態を特徴づける解析18項目を設定し, その平均値の年齢層ごとの検討から, 上部胸囲一下胴囲, いわゆるドロップにおいて, すべての年齢層間で有意な差が認められた.これは加齢とともにずん胴型へ移行することを示している. 2) 解析18項目を用いて主成分分析を行い, 形態特性の要因を抽出 (Table2) した.これら4つの主成分について具体的な衣服寸法と関連づけるために, 上部胸囲, 背肩幅, 背丈, 背幅一胸幅, 上部胸囲-下胴囲の5項目を選定し, 年齢層をまとめた集団にWard法を用いて, クラスター分析を行い, 体型の類型化を行った. 3) 求められた10のクラスターについて年齢層別に出現率を見ると, 個体差とともに年齢的変化を示すクラスターが多く見られた. 4) 本資料の身長と上部胸囲による2変量分布の検討から, 現行の既製衣料サイズに含まれるいくつかの間題点が明らかになった.

  • 关键词:被服設計; 身体計測; 多変量解析; 体型分類; 年齢的変化
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