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文章基本信息

  • 标题:河川水中での非イオン界面活性剤の生分解性
  • 作者:小林 泰子 ; 阿部 幸子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1994
  • 卷号:45
  • 期号:6
  • 页码:539-544
  • DOI:10.11428/jhej1987.45.539
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    アルキル鎖長が10~16, EO付加モル数が5~8の範囲のポリオキシエチレンアルキルエーテル (AE) の同族体の生分解性を, リバー・ダイ・アウェイテストにより, 比較検討した. DO, CTASおよびTOCによる分析の結果, CTASによる1次生分解の消失とDOの最低値を得る時点は, TOCが減少し始める時点と一致することが認められ, TOCのみの分析により生分解性を明確にできることを確認した. 20℃において, AEの初期生分解速度は早く, アルキル基炭素数の増加に従い減少するが, 究極的生分解にはあまり影響はみられず, いずれも穏やかに消失した.またEO付加モル数の影響は顕著ではなかった.しかし, 10℃においては, 20℃より1次生分解後の誘導期間が長くなり, 30日後にも有機炭素がかなり残存していた.この傾向は炭素鎖が長いものやEO付加モル数の多いものほど顕著であった.また, 試水中のAEの濃度が10~30mg/lの範囲では, 濃度が高くなると, 分解に時間を要することが認められた. 今後, AEの生分解における, TOCの2段階の消失過程と, 分解経路との関係につき, さらに検討するつもりである.

  • 关键词:リバー・ダイ・アウェイテスト; 生分解性; 非イオン界面活性剤
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