首页    期刊浏览 2024年09月20日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:アスコルビン酸定量に対するフェノール法の検討とその適用範囲
  • 作者:平山 悦子 ; 伊藤 順子 ; 尾立 純子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1995
  • 卷号:46
  • 期号:3
  • 页码:271-274
  • DOI:10.11428/jhej1987.46.271
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    24種の新鮮野菜と果物, および煎茶, 紅茶に含まれるアスコルビン酸をフェノール法とDNP法で定量した.二つの方法で, よく一致するものと, フェノール法による方が大きい値が得られる二つのグループに分けられた.後者の不一致の要因はポリフェノール化合物が妨害しているためであることがわかった.したがって, フェノール法は一般的なV.C測定法としては, 問題はあるが, ポリフェノール化合物類を含まない野菜, 果物には適用することができる.また, この方法は非常に簡便であるため, そのような野菜, 果物の調理過程でのアスコルビン酸の損失や鮮度の目安としての時間的変化を見るのには最適であると考えられる.

  • 关键词:アスコルビン酸; フェノール法; DNP法; ポリフェノール化合物; タンニン; 還元
Loading...
联系我们|关于我们|网站声明
国家哲学社会科学文献中心版权所有