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文章基本信息

  • 标题:低温 (0℃) 貯蔵団子に及ぼす糀米粉粒度の影響 老化団子のみかけの活性化エネルギーと自由体積分率 (第1報)
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  • 作者:勝田 啓子 ; 高橋 洋子 ; 佐藤 恵美子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1995
  • 卷号:46
  • 期号:5
  • 页码:423-429
  • DOI:10.11428/jhej1987.46.423
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    粒度の異なる糀米粉を用いて団子を調製し, 0℃で1時間および24時間貯蔵した後, 10~55℃まで温度を変えてクリープを測定し, 以下のことが判明した. s (1) 25℃を基準とした合成曲線作成のためのシフト・ファクターaTの温度依存性から, 測定範囲内の温度では, 団子はWLF型の粘弾性挙動をとることが確認された. (2) 米粉の粒子が細かくなるに従って, 糯団子のみかけの活性化エネルギーΔ H aは増加するが, 150~200メッシュの画分で最大となり, 200メッシュ以上では減少した. (3) 編団子の自由体積分率 f 0と温度定数afは, Δ H aとは逆に150~200メッシュの画分で最小となった. (4) 24時間貯蔵後の団子のΔ H aは1時間貯蔵後より大きく, f 0とαfは小さくなった. 以上のことから, 150~200メッシュの米粉で調製された団子が最も緻密な構造をしており, 貯蔵によってより強靱な構造になること, それゆえこの画分の団子が最も老化しやすいと結論づけられた.

  • 关键词:老化; “Dango” 団子; クリープ; 自由体積分率; 活性化エネルギー; 糯米
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