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文章基本信息

  • 标题:家庭で作られるケフィールの細菌汚染状況
  • 作者:村上 和保
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1995
  • 卷号:46
  • 期号:9
  • 页码:881-883
  • DOI:10.11428/jhej1987.46.881
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    一般家庭から持ち込まれたケフィールおよびケフィール粒の汚染細菌の検出ならびに検査依頼主へのアンケート調査を行い, 以下の結果を得た. (1) 全検査検体 (90例) のうち11例 (12.2%) から大腸菌群が検出され, 菌種としては Klebsiella aerogenes I (II例), Klebsiella aerogenes II (2例), Citrobacter freundii I (3例), Escherichia coli III (1例) であった. (2) 検出された大腸菌群の菌数は最少のものが60個/g, 最多が520,000個/gであった. (3) ケフィールからの大腸菌群の検出状況と季節との間には明確な相関は認められなかった. (4) 大腸菌群の検出された検体 (11例) および一部の検体 (3例), 合計14例からはサルモネラは検出されなかった. (5) アンケート結果からみて, ケフィールを作る際に使う器具や容器の消毒は, 一般家庭では必ずしも十分に行われているとは言い難い.

  • 关键词:ケフィール (ヨーグルトきのこ); 細菌汚染; 大腸菌群
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