首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:北部九州産ヤマトシジミガイ ( Corbicula japonica ) の筋肉部分と内臓部分の一般成分の周年変化
  • 作者:白石 淳 ; 長 修司 ; 笠谷 (三島) かおり
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1996
  • 卷号:47
  • 期号:9
  • 页码:861-868
  • DOI:10.11428/jhej1987.47.861
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    (1) 福岡県の北西部に位置する前原市において1989年2月から1990年2月まで毎月採集したヤマトシジミガイの全軟体部を内臓部分 (生殖腺, 中腸腺, 胃と腸) と筋肉部分 (外套膜, 水管, 足, 鯉, 閉殻筋) の二つに分け, 一般成分の分析を1年間にわたって行った. (2) 一般成分の年平均値は, 水分22.9%, 灰分1.1%, タンパク質12.5%, 脂質1.3%, 糖質2.5%, グリコーゲン2.4%であった.タンパク質と糖質は対称的な変動を示し, タンパク質含量は6月から9月に多く, 一方糖質含量は10月から翌年の2月に多かった. (3) 軟体部中, 内臓部分の割合は30~60%である.4月を最低に, 6月から8月にかけ最高で, 11月に向かって減少し, 以後少し増加した. (4) 化学分析の結果より, タンパク質含量の高い6月から8月ごろが「土用シジミ」で糖質含量の高い12月から翌年の2月ごろが「寒シジミ」と呼ばれる旬であると推定した. (5) 生殖腺の組織切片の観察より, 放精放卵は9月から10月にかけて開始していることが分かった.

  • 关键词:ヤマトシジミガイ; 一般成分; 旬; 筋肉部分; 内臓部分
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