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文章基本信息

  • 标题:特殊シーツが睡眠中の生理反応および寝床内気候に及ぼす影響
  • 作者:岡本 一枝 ; 松尾 邦江 ; 中林 和彦
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1997
  • 卷号:48
  • 期号:12
  • 页码:1077-1082
  • DOI:10.11428/jhej1987.48.1077
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    冬暖かいとうたわれ, 脱脂綿を医療用ガーゼで包んだ, 3層構造の特殊シーツに着目し, 睡眠中の生理反応および寝床内気候に及ぼす影響を検討した.年齢20~26歳の健康な成人女性4名を対象に実験を行った.実験条件は, 特殊シーツ使用時 (条件P) と, 一般に普及している綿100%平織りシーツ使用時 (条件C) とした.寝室内は18~19℃, RH 50~55%に保った.終夜睡眠脳波記録, 直腸温, 皮膚温, 寝床内気候は連続測定し, 主観申告 (温冷感, 快適感, 湿潤感, 睡眠感) は入床時と起床時に, それぞれ申告してもらった.睡眠変数, および各睡眠段階の出現時間に有意差は見られなかった.条件Pでは, 大腿, 下腿, 足背, 胸の皮膚温上昇が速く条件Cよりも高いレベルを保つ傾向であった.胸の寝床内温度は, 条件 Pで有意に高かった.入床時, 起床時の快適感, 温冷感は条件Pで快適側, 暖かい側の傾向にあった.睡眠感は有意に条件Pで高かった.特殊シーツは, 睡眠構築および生理反応に影響を与えずに, 主観的睡眠感を良くすることが示唆された.

  • 关键词:シーツ; 睡眠; 寝床内気候
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