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文章基本信息

  • 标题:ホエータンパク質-ゼラチン混合ゲルのレオロジー的特性に及ぼすpH と塩の影響
  • 作者:粟津原 理恵 ; 河村 フジ子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1997
  • 卷号:48
  • 期号:6
  • 页码:501-507
  • DOI:10.11428/jhej1987.48.501
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    (1) 塩, 未変性 WPI ゾルとアルカリ処理ゼラチンゾルを混合してpHを調整した後, 90℃ で 10 分間保持する混合法を用いてゲルを調製した場合, pH の上昇に伴いみかけの破断応力が高くなった. 同混合法において酸処理ゼラチンを用いた場合では pH 3.5, 4.5にピークがみられた. (2) WPI アルカリ処理ゼラチン混合ゾルに対し, 0.1N 塩化カルシウム, 塩化マグネシウムを 1% 以上添加することにより, 加熱温度の上昇に伴い透明度が低下し, 不均一なゲル化による沈殿が起こった. 0.1N塩化ナトリウム, クエン酸ナトリウム添加では, 濃度, 加熱温度の上昇に伴い透明度の低下がみられたが, 不均一なゲル化による沈殿は起こらなかった. リン酸水素ナトリウム, 炭酸水素ナトリウムの添加ではいずれの濃度, 加熱条件においても透明度の低下がみられなかった. (3) クエン酸ナトリウム添加 WPI-アルカリ処理ゼラチン混合ゾルは, 80℃ 以上で, 高分子の凝集体の形成が起こり, 90℃-10 分間の加熱条件ではさらに, 凝集体の形成が促進された. (4) 塩添加 WPI-アルカリ処理ゼラチン混合ゲルは, 塩化カルシウム, 塩化ナトリウム, クエン酸ナトリウム添加の順にみかけの破断応力値が高く, 結合水の多いゲルとなった.

  • 关键词:ゼラチン; ホエータンパク質; ゾル; 混合ゲル; 破断特性
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