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文章基本信息

  • 标题:酸味料ならびにエタノール添加鶏骨スープストックの保存性と品質
  • 作者:木村 友子 ; 菅原 龍幸 ; 福谷 洋子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1998
  • 卷号:49
  • 期号:6
  • 页码:637-645
  • DOI:10.11428/jhej1987.49.637
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    鶏骨スープの有効利用を目的として, スープ調製液にエタノールを添加し酸味料 (GDL, 酢酸, 乳酸) によりpH5.0程度に変え, 98℃で超音波照射有無で抽出した鶏骨スープの保存性とそのスープの品質について検討を加えた. (1) 酸味料・エタノール添加スープは, 照射有無ともに30分間加熱で, スープの Bacillus, Micrococcus などに対する殺菌効果が認められ, 28日間の保存が可能であった. (2) 酸味料・エタノール添加スープは無添加のスープに比し, 色調では明度が顕著に高く透明であったが, 呈味成分は多少減少した. (3) GDL・エタノールの存在下において照射30分間加熱抽出したスープは, 従来の最適条件とされる無照射90分間加熱抽出に比し遊離アミノ酸のグルタミン酸アスパラギン酸, グリシンなどは同等値を示し, 5'-イノシン酸やヒドロキシプロリンの溶出量も高く, 官能評価では鶏骨臭が弱くスープの味を損なわない評価を得た.

  • 关键词:鶏骨スープストック; 酸味料とエタノール抽出; 超音波照射; 品質; 保存性
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