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文章基本信息

  • 标题:二酸化窒素およびオゾンガスへの暴露による綿, 絹, およびナイロン繊維の表面劣化の形態学的検討
  • 作者:小林 有紀子 ; 芳住 邦雄
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1998
  • 卷号:49
  • 期号:8
  • 页码:893-898
  • DOI:10.11428/jhej1987.49.893
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    大気汚染物質による布帛への影響について, 綿, 絹およびナイロンを試料として, NO2とO3により実験室的暴露を行った.暴露した布帛は走査型電子顕微鏡を用いて, その表面状態を観察した.その結果, NO2を290ppmで48時間暴露した綿は, 繊維の表面に亀裂が認められた.ナイロンでは.48時間暴露において, 表面が膨潤し, 細かい凹凸が現れ, 96時間暴露では, 溶解し, 硬化する様子が観察された.一方, O3による暴露では, NO2の暴露と異なった表面状態を示し, 96時間暴露による絹の表面は, 細かくフィブリル化する様子が認められた.NO2およびO3は, 繊維表面に深刻なダメージを与えることが明らかとなった.

  • 关键词:電子顕微鏡; 綿; 絹; ナイロン; NO2; O3
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