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文章基本信息

  • 标题:カット野菜のビタミンC量およびその合成・酸化に関与する酵素の活性
  • 作者:山本 淳子 ; 大羽 和子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1999
  • 卷号:50
  • 期号:10
  • 页码:1015-1020
  • DOI:10.11428/jhej1987.50.1015
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    (1) 市販カット野菜の総VC量は新鮮野菜の値と変わらなかったが, 新鮮野菜に比べDHAの占める割合が多く, AAO活性も高かった. (2) 野菜の切断方向を横切りにすると, 縦切りに比べDHA量の増加が大きく, 酸化酵素活性の変動も大きかった. (3) タマネギでは中間部に, ニンジンでは, 皮層・内髄にVC量が多く, それらの部位ではAAO活性が他の部位に比べ低かった. (4) 切断に伴うGLDHase活性の増大は, VC量の増加とパラレルであったので, GLDHase活性がVCの増加に寄与していると考えられる. (5) 切断野菜を室温から低温に移すと, 低温ストレスを受け, 活性酸素の消去に関与するAPO活性が顕著に増加し, DHA量が増加した.

  • 关键词:アスコルビン酸; アスコルビン酸オキシダーゼ; アスコルビン酸ペルオキシダーゼ; L-ガラクトノラクトンデヒドロゲナーゼ; 切断野菜; ビタミン C
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