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文章基本信息

  • 标题:カレーの調理過程におけるラジカル捕捉活性の変化
  • 作者:高村 仁知 ; 山口 智子 ; 林 恵里奈
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1999
  • 卷号:50
  • 期号:11
  • 页码:1127-1132
  • DOI:10.11428/jhej1987.50.1127
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    スパイスと野菜・肉類を調理して, カレーライスを作るまでの各過程におけるラジカル捕捉活性の変化をDPPH-HPLC法により解析した.カレーに用いられる15種類のスパイスのスクリーニングを行った結果, すべてにラジカル捕捉活性がみられ, 特に, クローブ, オールスパイス, シナモンに高い活性がみられた.野菜類と比較してもその活性は同等以上であった.カレーの調理過程では, 野菜・肉を合わせた具では加熱により活性が増加した.一方, 調合スパイスでは加熱により活性の減少がみられた.カレーではスパイスだけでなく野菜もその活性に大きく寄与していた.本研究のカレーライス1食分は363μmol Troloxeqの活性を有し, カレーライスの全ラジカル捕捉活性に対するスパイスの占める割合は, およそ45%であった.

  • 关键词:ラジカル捕捉活性; カレーライス; スパイス; 野菜; 肉; 加熱
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