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文章基本信息

  • 标题:ゆで麺の冷凍貯蔵によるレオロジー的性質の変化とデンプンの糊化度の変化 冷凍および解凍条件の影響
  • 作者:別役 千世 ; 新原 立子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1999
  • 卷号:50
  • 期号:11
  • 页码:1183-1188
  • DOI:10.11428/jhej1987.50.1183
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    研究室で調製した麺をゆであげ直後に2種類の家庭用冷凍庫で急速凍結および緩慢凍結し, 冷凍貯蔵後, 自然解凍 (40℃で90分間) および加熱解凍 (沸騰水中で30秒間) してレオロジー的性質およびデンプンの糊化度の変化についてしらべ, 次の結果を得た. (1) 冷凍貯蔵により麺線のかたさが増大し, 凝集性, 引張り強度, 伸び率が低下した.麺線のヤング率は冷凍貯蔵3日目に上昇した後低下した.麺中のデンプンの糊化度は冷凍貯蔵3日目に低下し, その後はほとんど変化しなかった. (2) 加熱解凍すると, 麺線のかたさ, 引張り強度および緩慢凍結試料の糊化度以外は, 冷凍貯蔵による変化がほとんどみられなくなった. (3) 急速凍結と緩慢凍結の相違は, 自然解凍試料のかたさ, 加熱解凍試料の糊化度において顕著で, 緩慢凍結の方がかたさが大きく糊化度が低かった.その他の特性値についても, 緩慢凍結の方が影響が大きい傾向がみられた. (4) 麺線の凝集性および伸び率の変化は, デンプンの糊化度の変化と並行していた. (5) 以上の結果から, 冷凍貯蔵によるゆで麺のレオロジー的性質の変化は, デンプンの老化に起因するところが大きいと推察した.

  • 关键词:麺; 冷凍貯蔵; テクスチャー; 伸張特性; 糊化度
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