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文章基本信息

  • 标题:納豆菌発酵, および納豆摂取時の被験者血液中のビタミンK (メナキノン-7) 濃度
  • 作者:須見 洋行
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:1999
  • 卷号:50
  • 期号:4
  • 页码:309-312
  • DOI:10.11428/jhej1987.50.309
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    納豆菌発酵によるビタミンK生産と, 納豆摂取時の同ビタミンの経時的な血中動態をHPLC法で定量した. 発酵中のビタミンKとして主に植物由来であるフィロキノン (K1), あるいはメナキノン-4の濃度に変化はなかったが, 納豆菌由来のメナキノン-7濃度が著しく高まること, 特にわが国の市販納豆で最もよく使われている3種類の納豆菌の中で宮城野菌で発酵したものが最も高濃度であり, その値は37℃, 24時間で1,750μgMK-7/100g湿重量を示した. 納豆5~100gの摂取でヒト血中のナメキノン-7濃度の上昇はdose-dependentであり (最高値は57.1±7.7ng/ml血漿), またその効果は長く, 48時間後でも摂取前の9倍以上のメナキノン-7濃度であった.一方, 今回の摂取量で血中の凝固-線溶系に変化は見られなかった.

  • 关键词:納豆; ビタミンK; メナキノン
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