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文章基本信息

  • 标题:納豆菌の大麦発酵によるナットウキナーゼ, ビタミンK2, およびアミノ酸類の生産
  • 作者:須見 洋行 ; 浅野 倫和
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2001
  • 卷号:52
  • 期号:10
  • 页码:937-942
  • DOI:10.11428/jhej1987.52.937
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    ナットウキナーゼ活性を指標として納豆菌 ( Bacillus natto NB-1株) による大麦の固体発酵が可能であることを明らかにした.その活性は37℃の発酵で1日目にピークを示す一過性のものであり, その後漸減したが, 1.0M尿素の共存下ではピーク後の濃度の減少は抑えられ, 酵素の生産量は持続的に高められることが分かった.この納豆菌による麦発酵物中にはナットウキナーゼが持つ強力なフィブリン分解能 (10万IU以上/100g乾燥物) と共に, Suc-Ala-Ala-Pro-Phe-pNA, H-D-Val-Leu-Lys-pNA, Suc-Ala-Ala-Ala-pNAなどの合成アミド基質に対する分解能, そして大量のビタミンK2 (メナキノン-7) (約9,500μg/100g乾燥物) の存在が確認された.また, 未処理物に比べて発酵大麦は遊離アミノ酸含量が高く, 特にPhe, Val, Tyr, およびGlu濃度は10倍以上優れていることが分かった.

  • 关键词:納豆; 納豆菌; ナットウキナーゼ; ビタミン K; アミノ酸
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