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文章基本信息

  • 标题:莢付き未熟豆の冷却貯蔵にともなうビタミンC量の変化
  • 作者:森山 三千江 ; 大羽 和子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2001
  • 卷号:52
  • 期号:6
  • 页码:559-565
  • DOI:10.11428/jhej1987.52.559
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    (1) 収穫直後のさやえんどうのVC量は, さやいんげん, 十六ささげより多かった.VC合成酵素のGLDH活性は他の2種よりさやえんどうで高く, VC酸化酵素のAAO活性はさやえんどうで低かった. (2) 品種改良されたさやいんげん (もろっこ) や十六ささげ (華厳) は嗜好的に好まれるばかりでなくVC量が収穫直後, 冷却貯蔵中も従来品種より多かった. (3) さやいんげんを貯蔵する場合, 4℃貯蔵の方が15℃貯蔵よりもVC残存率が高かった.また, サイズの小さいものの方がVC量が多いうえに, 4℃貯蔵して2~3日後まではVC量が増大し, その後減少した. (4) 莢を主に食する未熟豆類の冷却貯蔵中のVC残存率はGLDH活性と正の, AAO活性とは負の相関性があることが強く示唆された.

  • 关键词:未熟豆; ビタミンC; 貯蔵; アスコルビン酸; ガラクトノラクトンデヒドロゲナーゼ; アスコルビン酸オキシダーゼ
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