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文章基本信息

  • 标题:市販新鮮野菜および惣菜のビタミンC量 HPLCポストカラム誘導体法による定量値
  • 作者:大羽 和子 ; 山本 淳子 ; 藤江 歩巳
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2002
  • 卷号:53
  • 期号:1
  • 页码:57-60
  • DOI:10.11428/jhej1987.53.57
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    食の外部化がすすみ, 半調理済野菜や惣菜などが多くなっているので, それらの正確なVC量を測定するために, 新鮮野菜 (10品) および惣菜 (12品) のVC量をHPLC-ポストカラム誘導体法で測定し, DNP比色法および五訂日本食品成分表値と比較した. 1. 新鮮野菜の総VC量をHPLC-ポストカラム誘導体法で測定した値は, DNP比色法および五訂日本食品成分表値と大差がなかった. 2. 惣菜の総VC量をHPLC-ポストカラム誘導体法で測定した値は, DNP法および五訂日本食品成分表値 (ゆで野菜のVC量) の45%および61%であった.したがって, 加工調理済野菜のVC量を定量する場合, AsAとDHA量を直接分別定量できるHPLC-ポストカラム誘導体法を用いて定量することが望ましいといえる.

  • 关键词:アスコルビン酸; デヒドロアスコルビン酸; 新鮮野菜; 惣菜; 液体クロマトグラフィー; タビミンC
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