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文章基本信息

  • 标题:大根3品種のVC量およびその合成・酸化酵素活性の貯蔵中の変化
  • 作者:森山 三千江 ; 大羽 和子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2002
  • 卷号:53
  • 期号:11
  • 页码:1145-1151
  • DOI:10.11428/jhej1987.53.1145
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    (1) 大根3品種 (緑輝, くらま, 福味) の収穫直後の総VC量は上部下部とも緑輝>くらま>福味の順に多かった.VC合成に関与するGLDH活性は, くらま≧緑輝>福味の順に高く, VC酸化に関与するAAO活性はくらま>福味≧緑輝の順に高かった. (2) 4℃および15℃で貯蔵中のVC量の変化をみると, 緑輝の上部, および, くらまと福味の上部, 下部で減少した.これらの組織では貯蔵中にGLDH活性が減少するか, AAO活性が増加した.緑輝の下部は4℃および15℃貯蔵中にVC量が増加傾向にあり, 貯蔵中GLDH活性は減少せず, AAO活性はほとんどみられなかった.したがって, VC量とGLDH活性の問には正の相関性が, AAO活性との間には負の相関性がみられた. (3) 大根三品種 (緑輝, くらま, 福味) では上部は4℃貯蔵が, 下部は15℃貯蔵が好ましいと考えられた.

  • 关键词:大根; ビタミンC; 貯蔵; アスコルビン酸; ガラクトノラクトンデヒドロゲナーゼ; アスコルビン酸オキシダーゼ
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