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文章基本信息

  • 标题:ブラマンジェ様澱粉ゲルの物性および官能評価に及ぼす大豆タンパク質添加の影響 (第1報) 添加量, 添加方法の影響
  • 作者:平尾 和子 ; 渡辺 篤二 ; 高橋 節子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2003
  • 卷号:54
  • 期号:6
  • 页码:457-468
  • DOI:10.11428/jhej1987.54.457
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    サゴ, とうもろこしおよび馬鈴薯澱粉に, 分離大豆タンパク質 (SPI) および粉末豆乳 (SMP) を用いてブラマンジェを想定したゲルを調製した.SPI, SMPの添加方法は粉末法と液体法を用い, アミログラムによる粘度特性, ゲルのテクスチャー, 保型性, 色調および官能評価に及ぼす影響を検討した. 1) SPIの添加濃度が増すに従って, いずれの澱粉分散液も膨潤, 糊化が早まり, 冷却25℃における粘度が増加したが, SMP添加による影響は少なかった. 2) SPIの添加量が増すに従って, とうもろこし澱粉ゲルの硬さ, 付着性, 弾力性および保型性が増加した. 3) 官能評価からSPIおよびSMPの添加量は液量に対していずれも5W/w%程度がよく, SPI添加ゲルは外観, 色, 硬さ, 弾力性が好まれ, SMP添加ゲルは滑らかで風味の良いゲルになると評価された. 4) 液体法でSPIまたはSMPを添加したサゴ澱粉ゲルは粉末法に比べて, 硬さ, 弾力性, 凝集性および付着性が低下したのに対し, 馬鈴薯澱粉ゲルでは硬さが増加した. 5) SPIまたはSMPを添加した馬鈴薯澱粉ゲルはコントロールに比べて保型性を増したが, とうもろこし澱粉ゲルでは保型性が低下した.サゴ澱粉ではSPIの添加により, 保型性は増した. 6) 官能評価による添加方法の比較において, 液体法で添加したSPIおよびSMPゲルは口ざわり, 総合評価の項目において粉末法よりも好まれた.

  • 关键词:サゴ澱粉; ブラマンジェ; 分離大豆タンパク質; 粉末豆乳; テクスチャー特性; 官能評価
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