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文章基本信息

  • 标题:コレステロールを含まない飼料で飼ったラットによるキノアテンペ(テンペ菌で発酵させたキノア)の血清コレステロール低下作用
  • 作者:松尾 眞砂子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2005
  • 卷号:56
  • 期号:11
  • 页码:791-795
  • DOI:10.11428/jhej1987.56.791
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:

    Q-テンペ(テンペ菌で発酵させたキノア)はキノア(アンデス地方の土着擬穀類)より難消化性タンパク質と水溶性食物繊維がはるかに多かった.本報告ではラットを用い, Q-テンペとキノアのコレステロール低下作用を難消化性タンパク質, 水溶性食物繊維 (SDF), 肝臓のコレステロール7α-水酸化酵素活性の面から研究した.キノアとQ-テンペはいずれも血清コレステロールレベルを低下させ, 糞中へのステロイド排泄を促進したが, Q-テンペはこれらの作用がキノアより強かった.Q-テンペで飼育したラットは盲腸における内容物と短鎖脂肪酸(SCFAs)の生成量が多く, コレステロール7α水酸化酵素活性が強かった.これらの結果から, Q-テンペの血清コレステロール低下作用は難消化性タンパク質やSDFによる小腸からのステロイドの再吸収阻害, 肝臓におけるコレステロール7α水酸化酵素によるコレステロール異化作用の促進やSCFAsによるコレステロール合成阻害の総合作用によるものであろう.

  • 关键词:キノア; テンペ; コレステロール低下作用; 難消化性タンパク質; コレステロール7α水酸化酵素
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